酵素工学研究会は有用酵素の工業的生産とその分離・精製、酵素や微生物菌体などの生体触媒の使用目的に適合した固定化などの加工と適当な反応器の設計などを基礎・応用の両面から研究し、この分野の進歩に貢献することを目的として昭和54年に設立され今日に至っております。
この間、新しい科学技術を取り入れつつ生化学、微生物学、発酵学、化学工学、高分子化学、合成化学、分析化学、医学、薬学など多様な学問領域に属する研究者、技術者の緊密な協力によって順調に成長してまいりました。
会員諸氏の活動は国際的にも高く評価されております。
また、米国工学財団(Engineering Foundation)主催の国際酵素工学会議では、日本で開催された第6回(昭和56年9月)および第10回(平成元年9月)をいずれも本研究会が共催の形で運営にあたり、成功裏に終了することができました。
本研究会では毎年春と秋に講演会を開催し、ほぼ同時期にニュースレターを発行しております。
酵素工学研究会の趣旨にご賛同いただき、下記の要領にて奮ってご入会下さい。
個人会員
年会費:3,000円(不課税)(会誌電子版無料アクセス権を含む。会計年度は1月1日~12月31日)
下記の「酵素工学研究会入会申込フォーム(個人会員)」からお申し込みください。
会費につきましては、郵便振替または銀行振込にてお振り込み下さい。
郵便振替:01080-0-77841「酵素工学研究会」
銀行振込:みずほ銀行 出町支店 普通預金 1773440「酵素工学研究会」
平成22年度以降の酵素工学ニュース(酵素工学会誌)は電子化(PDF化)されます。
電子化移行後も冊子体の送付を希望される個人会員の方には、冊子体購読料として、年額2,000円(税込)(春と秋の2回発行分)をご負担いただきます。
冊子体有料配布を希望される方は、個人会員年会費3,000円と冊子体購読料2,000円の合計5,000円(1年間)となります。なお、年2回開催の本会主催講演会に関しましては、これまで通り無料でご参加頂くことができます。
会誌バックナンバー(冊子体)のバラ売り価格は、別料金となります。
団体会員
年会費:1口 30,000円(不課税)(1口以上)
下記の「酵素工学研究会入会申込フォーム(団体会員)」からお申し込みください。
会費につきましては、郵便振替または銀行振込にてお振り込み下さい。
郵便振替:01080-0-77841「酵素工学研究会」
銀行振込:みずほ銀行 出町支店 普通預金 1773440「酵素工学研究会」
平成22年度以降の酵素工学ニュース(酵素工学会誌)は電子化(PDF化)されます。
【特典】
1) 1口につき冊子体2冊を無料でご送付させていただきます。
2) 年2回開催の本会主催講演会に1口につき2名様無料でご参加頂くことができます。
3) ホーム画面にバナー広告を掲載いたします。(掲載・リンクにつきましては希望確認あり)
注1)本研究会に入会されましたら次年度から年会費の請求が自動更新されます。
注2)1年以上年会費未納の方は、酵素工学会誌(PDF化)閲覧用IDとPWの送信または冊子体の送付が止まります。お振込みが確認できましたら、お送りいたしますのでよろしくお願いいたします。
学生会員
年会費:無料
下記の「酵素工学研究会入会申込フォーム(学生会員)」からお申し込みください。
年会費は無料となりますが、酵素工学ニュース(酵素工学会誌)冊子体をご希望の方は別途2,000円の購読料(1年間)が必要となりますので、事務局までご連絡ください。
会誌バックナンバー(冊子体)のバラ売り価格は、別料金となります。
連絡先
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻 発酵生理学研究室内
酵素工学研究会事務局
Tel & Fax 075-753-6462 E-mail enzyme.engjsee@gmail.com