酵素工学ニュース 第75号(2016年4月発行)
●巻頭言
コモディティ化するバイオ技術の功罪
(東農工大院・工・生命機能 早出広司)
●千畑一郎先生追悼文
●トピックス
・次世代がん治療薬を目指した低分子二重特異性抗体の開発と高機能化
(東農工大院・工・生命工学 浅野竜太郎、東北大院・工 熊谷 泉)
・1細胞内酸素濃度イメージング
(東工大院・生命理工学 蒲池利章)
・リアルタイムNMR法によるAPOBEC3GのDNAデアミネーション反応の定量解析
(横浜市大院・生命医科学 古川亜矢子)
・真核生物における新規ピロロキノリンキノン依存性糖質酸化酵素の発見
(秋田大院・理工 松村洋寿、東農工大院・工 武田康太、中村暢文、東農工大院・農 吉田 誠、
東大院・農生科 五十嵐圭日子、鮫島正浩)
・超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis由来分岐鎖ポリアミン合成酵素の構造と機能
(関西学院大院・理工・生物機能基材研究開発センター 秀瀬涼太、藤原伸介)
●コラム
・1981年・1989年国際酵素工学会議と2016年伊勢志摩サミット
(本会元副会長・名誉会員/元田辺製薬(株)副会長 土佐哲也)
●学術集会報告
●本会記事